今回は、
キャンプ芸人の『ヒロシ』さんが使っていたことで人気に火がついた、超軽くて超コンパクトになるピコグリル。
のバッタもんをご紹介していきます。
この焚火台は、私が最初に購入した焚火台です。
☆選んだ理由☆
- 本家『ピコグリル』との違いがあまりない。
- 本家の8分の1程の価格。
- 組み立て9秒(個人差あり)
です。
私が購入した一年ちょっと前は6000円くらいでしたが、現在は1600円くらいで購入できる時もあります。 キャンプデビューしやすい時代になりました。
では早速、見ていきましょう。↓
こちらがセットになります。
組み立てていきましょう。
まずは土台になるこちらを使います。
↓
広げます。
↓
広げます。
(繋がっているので、広げるだけです)
↓
乗せます。 はい完成!!!
写真の通り、半分に畳まれてる本体を広げて土台の棒に引っ掛けるだけで完成します。
組み立て時間約9秒。(個人差あり)
これだけでも十分焚火台として使えますが、便利な『スピット』というものが付属しています。
↓
こちらです。↑
ヤカンやシェラカップ、中華鍋など置いても大丈夫な作り!!!
ちなみに本家の物よりはチャッチイ印象です。
無駄なものを削ぎ落とし、洗練されてる印象です。
去年一年間メンテナンスもせずに使いました。
ご覧の通りステンレスが錆びていますが、まだまだ使える感じです。
空気穴の位置、大きさも本家と変わらず、燃焼効率はかなり良いです。
ただ、隙間から灰が落ちてしまうため、不燃シートは必須です。おすすめ↓
リンク
↑理由は、しっかりしていてとにかく安い。
まだまだ現役です。
ちなみに私は、別で売っていたこちらのプレートも使用しております。
本体の剛性も良くなるし、ちゃんとシーズニングすれば『ステーキ』も焼けます。
今買うならこれですね。 チタンで錆びないし、より美味しいお肉が焼けます。
リンク
乗せてみました。
入れてみました。
ちなみに私の収納方法は、A4の↑プリントケースです。
インデックスが付いているため、本体やパーツをそれぞれ収納することができます。
はい、今回は以上になります。
何かの参考になればと思います。
本家『ピコグリル』
リンク
安くて良いやつ
リンク
初火入れした時のものです。↓
人生が野遊び.