今回は、キャンプ。引いては焚き火の必需品。 『 斧 』 を雑にDIYしていきます。
一般的な斧は機能性重視でほとんどおんなじ形をしています。個性がない!
そう思った私は、機能性を無視して見た目重視でDIYします。
早速いってみましょう!!
今回ご用意するのはこちらの安物。↓ Amazonで2500円くらいでした。
一般的な手斧よりも10センチ位長いタイプです。 個人的には一番良いサイズ。
DIYするといっても、どんな感じにするか。くらいのざっくりイメージはします。
iPadで適当に書いてみました。↓
こんなんとか
こんなんとか
こんなん。
、、、なんか、、、性格が全面にでています。
良いイメージが湧かなかったので、とりあえず穴開けます。↓
どこの家庭にもあるインパクトドライバーを使います。
穴の大きさはその辺に転がっていた13mmのドリルです。
ストラップ用の穴を広げます。(意味はありません。)
インパクトの仕事は一旦終了です。
中国のやっすいけどちゃんと使えるやつ。↓
次適当に削っていきます。
使用するのはこちら。↓
どこの家庭にもあるベルトサンダーです。荒削りをするのに重宝します。
取手のふっくらとした両側面を雑に削っていきます。↓ ヤスリは120番。
これだけでも少しかっこよくなりました。 結構握りやすい!
続いて、ベルトサンダー手前の部分に押し付けて、なんとなく凹ませてみました。↓
握る場所ではないので、デザインです。
お次は再びインパクトを使います。
全く意味のない半端な穴を開けてみました。↓
寸法を測っているわけもないので、両面で穴の位置が全然違います。まぁ、両面同時にみられる人なんていないので大丈夫でしょう。
車のホイールも、左右2本ずつ違うホイールを履いても意外と気づかれません。(経験者が語る)
続きまして。
持ち手部分に滑り止めになりそうなラインを、適当に入れていきます。
使用するのはこちら。↓
どこの家庭にもある40センチの棒ヤスリです。(三角タイプ)
使い方は簡単。
その辺の万力に挟んでスリスリヤスリするだけです。↓
家の中でやると、木のこっぱが落ちるので、ビニールで雑にカバーします。
なんの作業をするにも、作業場は綺麗な方が捗ります。
気持ちよくDIYするために整理整頓を心がけましょう。
さぁ、コツコツラインを増やしていきます。↓
私はラインを目立たせたいので、深めに削っていきます。
削り終わったものがこちら。↓
雑な割には意外とかっこいいし持ちやすい!!!!
お次に持ち手部分の空きスペースに文字を入れます。↓
どこの家庭にもあるハンドルーターを使います。
オールインワンのやっすいやつ↓
ビットがたくさん付属していたので、一番いかついものを取付けました。↓
どんな文字を入れたかは後々わかります。
次に塗装をしていきます。
まずはマスキング。↓
あまりにも雑ですが、大丈夫です。
丸くマスキングするのが面倒だったので、適当に塗装した後に表面を削って落とします。
使用するのはDCMホーマックの200円のシルバーです。↓
削った後の写真は撮り忘れました。 完成時にご覧ください。
次は木部全体にニスを塗っていきます。
使用したのはダイソーの硬め濃いめ多めのニスです。↓
これで100円はさすがですね。
塗った直後はこんな感じ。↓
しっかりと乾かします。↓
半日くらい天日干ししました。
完成!!!!
完成!!!!
完成!!!!
完成!!!!
あ!!ブログ名の
『 人生が野遊び.』を書けばよかった。。。
と、いことで。。
どこの家庭にもあるマッキーを使います。。。
完成!!!!
ついでに。↓
こいつを巻いて、かっこよくします!!!
ジャン!!↓↓
中学生の時に修学旅行で男全員が買うキーホルダーみたいになったので、すぐに取り外しました。
さぁ!今回も無事にDIYが完了しました!!!
自分で手を加えたものは愛着が湧きます!!
先日その辺からぶっこ抜いてきた木も簡単に薪割り出来そうです!!↓
※ 知り合いに頂いた倒木です。
はい、いかがでしたか!?
DIYなんて、やる気があればすぐに出来ます。
ぜひ挑戦してみては!!!
あとは使い方を学ぶのみ!!
薪割台のDIYはこちら。↓
人生が野遊び.