お久しぶりです。
約1年ぶりの投稿になります。
長い間サボっておりました。
ちなみに今回使用している写真は去年の夏に撮影したものになります。笑
早速ですが今回は、
スノーピークのシェルコンテナに栓抜きを取り付けます。
今回の雑なDIYに用意するものはこちら↓
栓抜きですね。
ビールが大好きな私にぴったりのモノになります。
本体のみで販売されていたため、
ボルトナットはその辺に転がっていた物を使用します。
まずはシェルコンの何処に取り付けるかを吟味します。↓
適当にこの辺に決めました。
シェルコンを開いて置いたときに地面と平行になるように斜めに。
そして、穴を空ける場所にペンで印を付けます。
穴の位置がズレると取り付けが出来ない為、とても重要な作業になります。
ペンが見当たらなかったのでドリルの刃で適当に傷を付けました。↓
穴を空けるために使用するのはこちら。↓
何処の家庭にもある電ドルです。 年季が入っています。
最近は安くて良い物がたくさん出ています。した
※インパクトだと空けにくいです。
そして、今回使用する 刃 はこちら↓
あるあるだと思いますが、一本紛失しています。
鉄鋼用ドリルの刃になります。
使用するサイズはこちら↓
目視で5mmくらいですかね?
撮影したのが去年の夏なので忘れました。
取り付けたい金具の穴にドリルの刃を差し込んで確認してください。
ノギスは面倒なので使用していません。
早速穴を開けていきます。↓
モッソモソになりました。
バリは、裏と表からドリルをぶち込めば取れます。
不用意に触ると怪我をします。
適当に印を付けた割には上手く空けられました。↓
少し見にくいですが、穴が空いて向こう側が確認出来ます。
早速その辺にあったボルトをぶち込みます。↓
ピッタリーーーー♡
色も見た目も悪いですが、そんなことは気にしません。
私は常に実用性を求めています。
気になる方はしっかりとボルトも選びましょう。
こちらシェルコンの真上、取手部分の隙間から撮った写真です。↓
かなり良い感じではないでしょうか。
DIYなんて、雑で適当にやっても上手くいきます。
大切なのは、最初から完璧を求めない事。
自分の中の許容範囲を広げましょう。
続きまして、シェルコンの中から見てみましょう。↓
ぃや出てるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
目視で1センチ程でしょうか。
この程度では気になりません。
自分の中の許容範囲を広げましょう。
どのくらい飛び出ているのか、
自分の指と比較してみます。
私の右手人差し指は約8センチの長さです。↓
ぃやですぎいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
じゃまぁぁぁあぁああああああああ!!
4cmは出ていました。
ですが私は気になりません。
自分の心の許容範囲を広げましょう。
はい、見事に無事完成となります。
シェルコン本体を開いた時に地面と平行になるように。
と設計しましたが、平行になりませんでした。
開いた状態で仮合わせをするべきでした。
シェルコン用の脚を入れてみましょう。↓
何を入れるにも邪魔です。
心の許容範囲を広げましょう。
はい、完成です。
僕も私もカスタムしたい!という方は、是非、ちゃんとした方を参考にして下さい。
ご愛読ありがとうございました。